せっかく胸を豊胸手術で大きくしても、でべそだったらちょっとカッコ悪いですよね。
しかし、でべそも手術で治すことができるのです。
でべそは、へその変形で、単なる皮膚皮下組織だけのものがほとんどですが、中には腸や大網(腹膜の一部で前掛けのように腸をおおっている組織)が脱腸になっているヘルニアのケースもあります。
疑いがあればCTスキャンが必須です。
その場合は乳児期にでも手術したほうがよいでしょう。
ただの皮膚皮下組織のゆるみによる突出と診断されれば、手術の時期としては就学前がいいと思います。
子供が社会性を持ち始め、からかわれないように、3~4歳までに手術をした方が無難です。
手術法はいくつかありますが、経験とセンスのある形成外科医なら難しい手術ではありません。
また、成長した女性で、とくにでべそでなくとも、タテ長のおへそに治して欲しいという要望で来診する方もいます。
でべそと同様の方法を応用して、タテ長のくぼみにすることはできます。
なお、子供の場合は、必ず全身麻酔が必要ですから施設を選びましょう。