確かに日本の女性は、西欧の女性などに比べるとバストは小さめです。


スリムになればなるほど胸も小さくなってしまうので、スリムなボディと豊かなバストとは、なかなか両立しにくいわけです。


そして、美容整形全般にわたっていえることですが、どんなバストが1番良いのかは、簡単に決められません。


整形するとしても全体のバランスを考えて、その人それぞれにあったものを探さなければなりません。


「一点豪華主義」でバランスが崩れるようでしたら、かえって失敗ということになってしまいます。


このあたりが豊胸手術の難しいところですよね。


もしバストの整形手術を受けるなら、やはりどの病院にするかは、慎重に決めるべきだと思います。


バストの整形手術にも、これまでさまざまな方法がとられてきました。


バストはまぶたや鼻など外見的な要素だけでなく、いずれ子供を産んだ場合には授乳という大切な仕事をする部分でもあります。


それだけに結婚前、出産前の女性は、機能的な問題が発生しないよう、健康面で万全の体制をとっている病院を選ばなければなりません。

人の顔がそれぞれ違うように、バストの大きさや形もさまざまです。


そして、言うまでもありませんが、前回述べたような条件にあてはまらない美しいバストもたくさんあります。


しかし、その人にあった、ベストな大きさ・形というものがあるはず。


それが前述のようなものですので、それを知ることも価値があると思います。


バストといっても十人十色。


大きい人、小さい人、そのかたちも色々です。


それは良し悪しにかかわらず、次のような種類に分類されています。


・半球型・・・おわんのような形で、球を2つに割ったように、こんもりと丸く盛り上がっている。(理想的なバストです)


・円錐型・・・半球型ほどは盛り上がっておらず、乳首が突き出ている。


・垂れ型(下垂型)・・・乳房全体が垂れ下がっている。


・ピラミッド型・・・半球型と円錐型を合わせたように、豊かに盛り上がっている。


・皿形(円盤形)・・・お皿を伏せたような形で、盛り上がりがあまりない。


・扁平型・・・盛り上がりがまったくない。


この中で、美容整形の「豊胸手術」の対象になるのは、皿形と扁平型です。


日本の女性に比較的多いものです。

「美しさ」・・・これはかなり主観的なものですので、価値判断の基準はないようなものです。


しかし、そういった基準がないと、豊胸手術をする場合など、判断に困ります。


そこで人体を解剖学的に分析し、「美しいバスト」とはどういったものであるかが研究され、基準が設けられています。


専門的な説明になりますが、ご参考にしていただきたいと思います。


美しいバストとは、次のような条件を満たすものです。


・第3と第6の肋骨の間に位置し、肋骨あたりからふくらみが始まり、乳頭(乳首)頂点となるような円錐形をしている。


・円錐系の頂点にある乳頭は、第4・第5の肋骨に位置する。


・乳首は横からはやや下向きに見え、前からはやや外側に開いている。


・乳房の厚みは、胸壁から8~10センチ程度である。


・左右の乳首を結んだ線と、左右の鎖骨の中心から引いた線で正三角形ができる。


・左右の乳房を結んだ線の長さと、あごから頭の頂上までの長さが等しい。


・顔の幅と、左右の乳首の間の距離が等しい。


・バストサイズとヒップサイズが等しい。


・適度な軟らかさで盛り上がっている。

・・・以上のように、美しいバストというものは大きければいいというものではありません。


やはり身体全体とのバランスによって、美しい大きさやかたちがあるのです。

アメリカ映画では、オードリー・ヘップバーンが「ローマの休日」で一躍スターになるまで、ほとんどのハリウッドのスター女優たちは、グラマーな体型をしていました。


ヘップバーン以降、女性の美しさの基準は大きく変わりました。


現在ファッション誌などのモデルさんたちは、スリムであることが当然。


日本の若い女性たちも、「とにかくダイエットしなければ!」と皆さんがんばっているようです。


しかし、バストだけは小さくはしたくないのだと思います。


テレビのバラエティーでも、「〇カップ美人」、「巨乳アイドル」、「ナイスバディ」などの言葉が使われるように、女性の美しいバストに対するあこがれは、やはり今でも強いのでしょう。


女性らしさ・セクシーさを出したいのであれば、スリムなボディの方でもある程度のふくよかなバストが、どうしても必要なのではないでしょうか。


スリムなボディは、ダイエットなど本人の努力次第でかなり可能ですが、バストも一緒に・・・となるとこれがなかなか難しいのが現実です。


なので、小さいバストに悩んでいるなら、豊胸手術をするのが1番なのです。

せっかく胸を豊胸手術で大きくしても、でべそだったらちょっとカッコ悪いですよね。


しかし、でべそも手術で治すことができるのです。


でべそは、へその変形で、単なる皮膚皮下組織だけのものがほとんどですが、中には腸や大網(腹膜の一部で前掛けのように腸をおおっている組織)が脱腸になっているヘルニアのケースもあります。


疑いがあればCTスキャンが必須です。


その場合は乳児期にでも手術したほうがよいでしょう。


ただの皮膚皮下組織のゆるみによる突出と診断されれば、手術の時期としては就学前がいいと思います。


子供が社会性を持ち始め、からかわれないように、3~4歳までに手術をした方が無難です。


手術法はいくつかありますが、経験とセンスのある形成外科医なら難しい手術ではありません。


また、成長した女性で、とくにでべそでなくとも、タテ長のおへそに治して欲しいという要望で来診する方もいます。


でべそと同様の方法を応用して、タテ長のくぼみにすることはできます。


なお、子供の場合は、必ず全身麻酔が必要ですから施設を選びましょう。

胸を大きくしたいなら豊胸手術。


では、出産でたるんだお腹と妊娠線の改善法はあるのでしょうか。


そして、おへそは・・・。


これは治せるのです。


ただし、妊娠線は無理です。


昔はウエストが締まっていて、素敵なスタイルだったのに、出産後お腹の皮膚がたるんでしわしわ、見る影もないわ、と悩んでいる女性も多いでしょう。


このような場合、腹壁形成術をお受けになるといいでしょう。


通常は下腹部の陰毛の生え際ぎりぎりのラインで余った皮膚を切り取るのです。


そうすれば、妊娠線も伸びて前よりはよくなると思います。


おへそは切り抜いてずらした場所に穴を開けて移動したり、新たに作ることもできます。


また、脂肪が厚くなっていれば裏から削って切除したり、脂肪吸引を併用することも不可能ではありません。


ラジオ波や赤外線機器も皮膚の引き締めには有効です。


妊娠線だけをよくしたい場合は、光治療なども少しは効果があるかもしれませんが、コストパフォーマンスはそれほどよくありません。


お金をかけた割りにはよくならないということです。


あきらめた方がいいかもしれません。

生活の一部に運動を取り入れることの重要性は、あなたが30代、50代、70代と年をとるにつれて、ますます痛感されてくるはずです。


筋肉によい刺激を与えて、筋肉を若く保って生きれば、人よりも1.5倍から2倍もの活動ができる生産性の高い、豊かな人生を楽しむことができるのです。


たとえば政治家や大会社の社長など、社会的に大きな責任を負っている人の多くは、日常に運動を取り入れています。


クリントン元大統領はジョギングをしていますし、カーターさんもブッシュさんもジョギングで身体を引き締めています。


元首相の海部さんは、水泳とマシーンを使うう身体づくり運動を、中曽根さんは水泳とテニスとゴルフ、と3つのスポーツを使い分けているそうです。


毎日やる身体づくりのための運動(ダンベル体操)と、週1回か月2回くらいのペースでやる気晴らしもかねた運動(ゴルフ、テニスなど)をうまく取り入れるのは、じつに賢いやり方だと言っていいでしょう。


要職についている人ほど運動の重要性をわかっているということです。


「仕事が忙しくて、なかなか運動ができない」


と自分に甘いことを言っていると、たちまち心のたるみが身体のたるみとなって現れてきます。


一日10分間の時間も作れないということはありえません。


もしもあなたがクリントン元大統領以上に忙しい立場にあるというのなら話は別ですが、そうでないかぎり絶対にできるはずです。


時間は、自分で作るものなのですから。


がんばってつくった時間を、豊胸手術で大きくした胸のマッサージにあてることも出来ます。

1日に必要なカロリーエネルギーは、その人の体格や活動度によって異なります。

しかし、いずれにしろ1日に消費するカロリーを、1日に消費するカロリーより少なくすれば、やせることができます。

そこで、カロリーを制限するわけです。

これが従来の肥満療法です。

食事制限で摂取エネルギーを少なくし、つまり食べる量を減らして、さらに運動して、エネルギー消費量量を増やせぱ体重は減少します。

これは論理的にはまったく正しい方法。

ただし、少ない摂取カロリーのなかで、必要な栄養素はバランスよく確保しなければならないので、患者さんや家族も必死に努力し、医師や栄養士も気をつかいます。

しかし、実際には、このカロリー制限療法を、きちんと実行して体重を減らし、さらに、その後も理想体重を維持し続けるという人は、非常に稀です。

ほとんどの人が、途中であきらめ、しかも「自分の意志が弱いためにうまくやせられない」「自分の努力が足りなかったのだ」と自分を責めているのです。

まじめな人たちなだけに「この肥満治療の方法が間違っているんだ」と開き直るような人はまずいません。

セルフコントロールがきちんとできる人たちが多いのに、その人たちがほとんど失敗、挫折していくのは、いったいどういうことなのでしょうか・・・。


正しくきれいにやせれば、豊胸手術で大きくした胸もさらに大きく、きれいに見せることができます。

肥満がさまざまな病気をもたらすのか。

病気があるから肥満になるのか・・・。

その因果関係はさておき、成人病(生活習慣病)があり、さらに肥満と認められた人には、まず治療の一環としてまず肥満の治療が行われます。

その肥満の治療というのは、一般的にはまずカロリー制限療法です。

つまり日々、摂取するカロリー(エネルギー)を減らすよう食事指導します。

肥満の人たちには、生まじめで他人の言動に傷つきやすいタイプが多いようですね。

「カロリー制限をしなさい」と言われると、忠実に守ろうとします。

ところが、そういうやり方では失敗してしまうことが多いようです。

最近、肥満に悩んでいる方が多くなりましたね。

心臓病や高血圧などの病気をかかえた人は、概して太った人が多いです。

まずはやせることが病気を治すための大きな課題となってきました。

たとえば心臓病の人は、ポンコツのエンジンで動く自動車のようなものです。

それが肥満で体重が重くなるということは、エンジンが悪くなっている車に荷物をどっさり積んで坂道を登っているようなものです。

重い荷物を乗せられて、より動きが悪くなっているのも病気の原因のひとつ。

なので、まずはその重い荷物、つまり肥満を解消してやせなくてはなりません。

一方、肥満の人たちは心臓病や高血圧、糖尿病などの成人病(生活習慣病)をもつことが多く、肥満と病気は切っても切れないつながりをもっています。